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まずは、こちらのページでチェックを受けてみてもらってください。
大切な人が「自分はエンパスであること」「共感力が人よりも高い
こと」を自覚することが大切です。
【あなた自身もエンパスの場合】
大切な人と分かり合える部分や、共感できる部分が多いと思い
ます。まずは、こちらのページにある、自分を守ったり、自分を保
つ経験をあなた自身でしてみて、それを伝えてあげましょう。
エンパス同士だと分かり合えるために、他の人たちとの違いを
強く感じてしまう方もいると思います。ですが、エンパス同士で固まっていては、エンパスの能力を必
要としている「他の人の気持ちが分かりにくい人」との接点(エンパスだからこそ貢献できる機会、エン
パスの自分を活かせる機会)を得られません。
他の人たちと関われるよう、寄り添って、あるいは後押ししてあげましょう。
身近な人がエンパスだと、お互いに繋がりあって自分自身の感情が分からなくなる場合があります。
お互いの境界線を大切にして、「繋がらない」と決める時間も大切です。
【あなた自身はエンパスでない場合】
エンパスでない人なら平気な場所や状況でも、エンパスにとって
は刺激が強かったり、感情が揺り動かされたりして、つらい時が
あります。
自分を守る方法
を実践することも大切ですが、体調が優れない
ときには、その場所や状況を避ける方がストレスなく過ごせる場
合もあるのだということを、わかってあげてください。
エンパスは、周りの人の影響をとても強く受けることを覚えてお
いてください。 特に、怒りや恐怖など、たとえ言葉に出さなくて
もマイナスの感情は強く受けてしまう場合が多いので、大切な人の前では、あなた自身の気持ちを言 葉で伝える(□□だから、私は今怒っている。等)ことで『誰』が『どんな気持ち』なのかを理解して落ち
着くことができます。
周囲にマイナスの感情に支配された誰かがいる時は場の空気を整えられるように、気を配ったり、
香りや言葉で気分転換させましょう。
エンパスは、心・気持ち・感情を大切にする人が多いので、大切な話をする時や、なにか大きな判断
をする時は、大切な人の心が安定している時を選ぶ方が良いです。
エンパスの子供たちへ想いを込めて >>
「共感力が高い」ことを自覚するように、共感しつつ(これ大切)、折々に説明しましょう。
例えば、友達が泣いているのを見て、悲しくなった時には「○○ちゃんが悲しいのが分かるのね。
共感しているんだね。」そして、周りの大人が「共感力が高い」「影響を受けやすい」「繊細で敏感」と
いうことを気に留めて、接しましょう。
お母さんだけが理解するのではなく、お父さんにも理解してもらえるといいですね。
「共感力が高い」ことは、素晴らしい才能・能力です。
素晴らしい能力、人のために役立つ才能であることを伝えましょう。
【エンパスな子供を育てるときに】
◆ 自分の感情について
いろいろな感情を経験し、いろいろな感情について分かるよう
に、喜び、感動、悲しみ、怒り、恐れ。。。感情を味わい、その感
情がなんという名前が付いているのか教えましょう。
それが自分の心が感じている感情なのか、他の人の感情なの
かを区別できるようにしましょう。自分の胸に手をあてて「今、私
はどんな気持ちなの?」と聞いてみたり、自分の手を見つめて深呼吸したり、「□□(自分の名前)は、
何を感じているの?」と聞いてみたりすることで、自分の心が感じていることが分かるようになります。
テレビの影響もとても大きく、小さな子供にとってはリアルな経験のように心に残ります。
特に、ニュースで伝えられたことは、影響が大きいと言われています。不安や怒りなど、強い感情は、
見終わった後も引きずったりします。苦しみを感じている映像も、エンパスの子供は敏感に反応して
しまうので、必要ない情報はあえて見せない。という気配りが子供の心を守ることに繋がります。
(私はほとんどニュースを見ません。情報を選べるインターネットでニュースを読むようにしています)
◆ 境界線について
自分の境界線を設定する。すぐに他の人と繋がってしまい、自分
の境界線があいまいになりやすいので、自分の境界線を設定す
る方法を教えましょう。
「ぼくの境界線は、強くて、元気だ!」「私は、強くて、はっきりした
境界線があります」と言う。
自分と他人の区別をハッキリする。「私の本、あなたの本」「私の
考え、あなたの考え」「私の気持ち、あなたの気持ち」「私の欲し
いもの、あなたの欲しいもの」目に見えるもので、自分の物と他
人の物を区別するように、考えや気持ちも区別することが大切だと伝えましょう。
交友関係の分類を教える。相手の気持ちが分かったり、相手の感情と同調するエンパスの子供は、
深く仲良くなることが出来ます。ですが、友達にもいろいろな段階があることを教えましょう。
見知らぬ人/知り合い/友達/親しい友達
◆ 自分の感覚・身体について
エンパスには、様々なタイプがいます(コチラ)。
身体直感型や身体ワンネス方の子供は、身体のこと
について様々な情報をキャッチします。興味を持ったら、丁寧に教えたり、一緒に学んでみましょう。
また、人との会話で(家族以外)話してもいい身体部分、身体機能などについても教えておきましょう。
自分の感覚を取りもどす時間も大切です。例えば、自分の身体をマッサージする。ヨガをする。
鏡に映る自分を見てにっこり笑顔。自分のオーラをなでる。など、お子さんが自分を取りもどし、心地
よい、ほっとする方法を楽しみながら身につけるようにしましょう。親がマッサージをしたり、ヒーリング
したりすることもおすすめです。
エンパスは、氣(エネルギー)が頭に上りやすく、安定感が無くなりやすい傾向があります。
地に足をつける=グラウンディングを意識させてみましょう。
例えば・・・
・ 階段をゆっくり上り、足裏を意識する
・ 草原や芝生にゴロリと横になり、大地のエネルギーを補給する
・ 自分が大きな樹になって、足は根っことなり地球の真ん中まで伸びていくイメージをする など |
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